場面に合ったワインの選び方

春におすすめのワイン お花見に持って行きたい心華やぐワイン

たくさんのイチゴとワイン
記事の目次

桜色のロゼワインをお花見に持っていこう

ピンクの水色(すいしょく)が美しいロゼワインは、お花見を盛り上げてくれるワインのひとつです。

ロゼワインは赤ワインと白ワインの中間の造り方をすることで、ブドウの皮の色をちょっとだけ移したワインのこと。

生産地や使っている品種によって色のバリエーションも様々ですが、基本的に美しい桜色をしている銘柄が多くなっています。

また、白ワインよりも味わい深く、赤ワインほど濃厚ではないロゼワインは、桜を眺めながら気軽に楽しめて、でもがぶ飲みするほど軽すぎないので体が冷えてしまう心配もないため、見た目だけじゃなく味わい的にもお花見に最適です。

桜に近い色のロゼワインを選んで、今年のお花見に持っていってみるのはいかがでしょうか。

おすすめワイン

柔らかくちょっと苦味のある春の味覚に合わせるワイン

繊細で柔らかく、ちょっと苦味がある春の味覚には、その特徴を生かせるワインを合わせましょう。

山菜や春野菜と呼ばれるものの多くは、新陳代謝を活発にしてくれる苦味を持っています。このちょっとした苦味には、甘さを感じないすっきりとした酸味の白ワインが良く合います。

特にフリッターや天ぷらなど油を使用した調理をしたものは、苦味が和らぎ油のコクも加わって、さらに相性が良くなります。
この場合は、辛口のスパークリングワインでも良いでしょう。

また、繊細な風味を持つ食材には、同じく柔らかい口当たりのワインが最適です。酸味の控えめな白ワイン、ライトボディの赤ワイン、ロゼワインなどから選んでみるのはいかがでしょうか。

おすすめワイン

ちょっとリッチなおすすめワイン

風薫る春に香り高いワインを楽しむ

風に乗って良い香りが漂ってくる春には、ずっとかいでいたくなるような香り高いワインもおすすめです。

気温が上がり顔を上げて歩きやすくなる春は、風に乗ってくる花の香りに気付くなど、嗅覚も敏感になってくる季節。

せっかくですから、ワインもうんと芳しいタイプのものを楽しんでみましょう。

ワインの香りやその強さは銘柄によっても様々ですが、一般的には長く熟成したものよりも若いフレッシュなもののほうが、より勢いよく香りが発散してきます

また、ピノ・ノワールやシャルドネなど、ブドウ品種として華やかな香りを特徴とするものを選ぶのも良いでしょう。

お手頃なワインでも十分楽しめますが、ちょっと贅沢をして高級な銘柄を選べばさらにバラエティ豊かな、まるで花束や果物かごのように様々な香りをもつワインに出会えるでしょう。

すぐに飲んでしまうよりしばらくかいでいたくなるようなワインは、嗅覚から春の訪れを感じさせてくれるはずです。

  • おすすめワイン
  • ・バックハウス ピノ・ノワール (Back House Pinot Noir)
  • ちょっとリッチなおすすめワイン
  • ・アミオ・セルヴェル ブルゴーニュ ピノ・ノワール(Amiot Servelle Bourgogne Pinot Noir)

さっぱりとした魚介類にミネラル感ある白ワインを

冬の脂の乗った状態から一転、さっぱりとした味わいが中心になる春の魚介類と合わせるなら、ミネラル感の豊かなタイプのコクあり白ワインはいかがでしょうか。

地域にもよりますが、春の市場に並ぶ魚介類は冬に比べると淡白なものが多く、脂もさっぱりと控えめです。

このタイプの食材は、優しい旨みや香りを殺さず引き立ててくれる白ワインと合わせましょう。

特にミネラル感(スポーツドリンクの後味のような感じ)を感じられるタイプの白ワインは、淡白な味わいを補強し旨みをしっかり味わえるようサポートしてくれます。

フランスのロワール地方やブルゴーニュ地方のような「石灰質土壌」で有名な産地や、海辺の産地の白ワインであればかなりイメージに近いものが探せるはずですが、その中でも「コクあり」と解説されているワインを選ぶと良いでしょう。

おすすめワイン

ちょっとリッチなおすすめワイン

春のピクニックにはワインをちょっとだけ持っていこう

暖かくなってくると、お休みの日にはお散歩やピクニックなどちょっと外出したくなってきますが、そんなときに活躍するのが小さいボトルやパック入りのワインです。

ちゃんとしたお弁当を準備してワインはもちろんグラスもバスケットに入れて…と毎回できればいいのですが、お休みの日のたびにそんなことをするのは大変です。

サンドイッチ程度の軽食を片手に、身軽な格好でさっと出かけるなら、ワインだってもっとカジュアルに楽しめるもので十分。

200mlくらいのミニボトルなら、ストローを挿してサンドイッチ片手に飲んでいてもおかしくありませんし、酔い過ぎることもないはず

また最近では、ビニールや紙製のパックで直接口をつけて飲める、おしゃれなデザインの製品も販売されています。

外で食べるお弁当がおいしいように、青空の下で飲むワインは普段はまた違ったおいしさです。

ただし、飲酒禁止の場所はもちろん、主に子供の遊び場として認識されている公園のような場所は避けるなど一定の配慮は忘れないようにしましょう。

マナーを守って、心躍る春の空気とワインのマリアージュを楽しんでください。

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